ピロリ菌が原因で胃潰瘍に

ストレスと胃潰瘍とピロリ菌

胃潰瘍の発症にはストレスが密接に関係すると言われています。

 

私の中でストレスが原因で胃潰瘍が起こっていたと思っていたのですが、実は「ストレスと胃潰瘍」というよりも、ストレスとピロリ菌が直接関係するそうです。

 

そもそもストレスに対する胃潰瘍を起こさせるストレスは最小値で、最大の要因としてはピロリ菌に感染しているかどうかで大きく異なること。

 

 

ピロリ菌に感染していると、わずかなストレスでも胃潰瘍になることがあるそうで胃の粘膜が破壊され、胃の防御機能が低下し、潰瘍が起きやすくなる。

 

胃酸は主に胃の中心部分から分泌され、ここにピロリ菌が住み着くと、胃酸が出にくくなり、胃の中が低酸となり、胃潰瘍が起こりやすくなる。とくに、日本人は欧米人と比べ胃酸の分泌が少ないために、ピロリ菌街の中心部に住み着きやすいそうです。其の結果として、日本人は世界的に見て胃潰瘍に悩んでいる人が多い。

 

ただし、現代ではピロリ菌に感染している人は50代以上の人が中心で、若い世代ではかなり少ないそうで、ピロリ菌による胃潰瘍も減少傾向とのこと。

 

 

それに対して、ピロリ菌易感染していなければ、大きなストレスを受けても、胃潰瘍が発症することはほぼ無いと言われています。